スタイル

性経験など

性感開発

技巧

性癖／シチュエーション

淫語

所持

　娼館の自室兼プレイルームに保管

経歴

　郷の頃、自分を引き取っていた司祭に性玩具として開発される。歳で言えばまだ幼すぎるといってもいい時分だが、見目の成長が比較的早かったからかもしれない。
　司祭による性開発と陵辱の日々の後、今度は郷の他の男達に輪姦されるようになる。これは（一応は加減を考えていた）司祭によるものに比べると（単純な暴力もあり）かなり手酷いものであった。
　故あって郷を離れ、王都近辺にやってきた後は、今度は浮浪者達の慰み物となる（これは半ば同意の上である）。
　その者たちが取り締まられた後は、無断で私娼を行っていた為、ギルドより注意を受ける。その後は上納金を支払うようになり、現在は娼館〈ミエル〉に引き取られている。
　基本的に〈ミエル〉で客を取っているが、店外で行為を求められた場合も基本的に断ることがない。
　冒険者としての活動中にパーティメンバーに頼まれて抱かれたり、砦などで慰安婦の代役を務めるなど（娼館づてで実際に慰安婦の依頼を受けることもある）。
　こうしたことから、“そういった意味”での「聖女」あるいは「魔性の女」として一部の（特に男たちの）間ではしばしば噂になっている。

娼館〈ミエル〉

　やり手の女将が切り盛りする、やや高級寄りの娼館。
　比較的クリーンで、嬢の健康管理や館内設備などもそれなりにしっかりしている。
　住み込みの嬢達の自室は基本的に相部屋だが、稼ぎが良く、かつ望むなら、専用のプレイルームを得た上でそれを自室と兼用できる。

オーアの客層

　ナイトメアであることと、体の古傷、幼さを差し引いても、その見目の良さと妖艶さ、名器、NGプレイの少なさ（店側から止められているものくらい）などから、幅広い客層を持つ。
　体の肉付きがよくなりつつある為、ロリコンの諸兄にはやや残念がられている（もちろん歓迎する客も多い）。